dracad2026
dracad2026 とは
PDF変換された図面データをCADデータに変換する逆変換機能も持った、建築設計CADです。
バージョン番号から判る通り歴史の長いソフトで、最初のバージョンは30年前に生まれた様です。
PDFからAutoCAD(DXFファイル)、JW_CAD(JWWファイル)等も含め、様々な形式のデータを有効活用できることをPRポイントにしています。
バージョンアップに伴い、次のような機能向上が図られています。
- 木造住宅の図面作成を効率化する、柱や壁の作図コマンドなどの機能追加や改善
- 図面に分かりやすさと美しさを与える、数式の図形化や長穴作図機能を追加
- ばらけた図形の整列や、接円弧を補助線無し作図など、基本作図機能の強化
- 逆引きマニュアルやツールチップによる、初心者フレンドリー化
- マルチモニター環境で、モニターごとの解像度に応じたメニューやアイコンの表示倍率調整
- カスタムテーマ追加
開発元及び製品案内ページ
開発元 :株式会社建築ピボット
必要環境
OS:Windows 11
空き容量:1.5GB
その他:.NET Framework 4、3.5、OpenGL、DirectX9
販売価格
dracad2026 建築設計・製図CAD:264,000円
dracad LE 2026 建築2次元製図CAD:132,000円
主な機能
- 逆変換(PDF→DXF、JWW等)
試用版
あり → 建築ピボット社のdracad2026紹介ページの「体験版」ボタンをクリック。